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ローミング先へアクセスした時のトラブルとその解決法-その2 海外でのネット接続は、ちょっとしたことが原因でうまくいかないことがあります。その1では、ネットに接続した時に生じる可能性のあるトラブルについて、症状と対応について紹介します。
●プロキシサーバー
●Webページの文字化け
●E-mail文章の文字化け
●ローミング用のアカウントを設定しなければならない
●送信の際にはpop認証が必要である
この手順はメールソフトで設定することができます。この際、メールを受信したら回線を自動的に切断する設定になっていると引き続いてメールの送信が行えませんので、メールソフトの設定変更が必要になります。機種側の仕様で受信後に回線を切断してしまう場合は、使用できないことになってしまいますが、機種によっては通信関係のプログラムをアップデートすることによって対応できる場合もあります。詳しくはメーカーのサポート窓口にお問い合わせください。
POP認証後にメール送信が可能な時間は、通常10分程度ですのでこの時間内にメール送信を済ませるようにします。プロバイダによっては、自社のメールアドレス以外の送信を受け付けない場合や、POP認証後すぐにはSMTPサーバーの使用を許可しない場合もありますので、メールサーバーのあるプロバイダの利用規程をよく確認してみましょう。
●ファイアーウォールがあり、会社のアカウントのメールがダウンロードできない ※企業によっては、メール転送に関してネットワーク管理者の許可を必要とするなどの規制があります。不明な点はネットワーク管理者に確認してみましょう。
●通信速度が遅い、突然切れてしまう
滞在している場所にもよりますが、場合によっては最後の手段として隣国や日本のアクセスポイントに国際電話でアクセスして、一気にメールの送受信を行ってしまった方がよい場合もあります。
遅くても継続してつながっていれば最低限の目的は達することができますが、質が悪いのが「つながっていたのに突然切れてしまう」という状況です。回線にノイズが多く混入している場合に切れやすくなります。このような場合には、モデムの通信速度を9600bps以下まで落とすと通信状態が安定することがあります。
ホテルによっては電話代に「サーチャージ」と呼ばれる手数料を毎回付加することがあります。その場合、時間あたりの電話料金はさして高額ではなくても回数が増えるとサーチャージが累積してしまうといったことが起き、結果的にチェックアウト時に高額の電話料金を支払う羽目になることがあります。このような状況に遭遇した際には、無駄な出費をしないためにも通信はいったん諦めて、時間を変えてトライしてみた方がよいでしょう。
ただし、回線寸断(瞬断)の原因が回線の品質に起因するものでなく、課金のために通話時間をカウントする際に発生するパルスなどの、ホテルの設備に起因するような場合には時間を変えても改善は期待できません。 |
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