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 トラブルシューティング

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ローミング先へアクセスした時のトラブルとその解決法-その2
海外でのネット接続は、ちょっとしたことが原因でうまくいかないことがあります。その1では、ネットに接続した時に生じる可能性のあるトラブルについて、症状と対応について紹介します。

Webページが閲覧できない

●プロキシサーバー
ローミング先のプロバイダが、プロキシサーバーを経由する設定にする必要がある場合には、プロバイダが指定する設定に変更します。

●DNSサーバーの設定
DNSサーバーの設定(IPアドレス)は、サーバー側が割り当てる場合が多いのですが、プロバイダによってはDNSサーバーのIPアドレスを指定している場合がありますので、その際には設定を変更します。

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文字化けしてしまう

●Webページの文字化け
Webページが文字化けする場合には、文字コード(漢字コード)の設定を変えてみましょう。InternetExplorer5.5の場合には、メニューバーの「表示→「エンコード」で一覧表示される文字コードから選択します。
NetscapeNavigator4.7の場合には、メニューバーの「表示」→「文字コードセット」で一覧表示される文字コードから選択します。

●E-mail文章の文字化け
E-mailの文章が文字化けしてしまう場合には、それぞれのメールソフトにも文字コードを設定する項目がありますから、マニュアルやヘルプを参照して文字コードを変えてみましょう。OutlookExpress5.5の場合は、通常はメッセージのヘッダー情報などによって言語を自動判別しますが、手動で変更する際にはメニューバーの「表示」→「エンコード」で一覧表示される文字コードから選択します。

メールの送受信ができない

●ローミング用のアカウントを設定しなければならない
準備編」の「メールの設定」の記事でも紹介していますが、ローミングの際のメール送受信のためには通常とは違った設定をしなければならない場合があります(例:IDの前にIPASS/を付けるiPASS、事前に申請してローミング専用のIDとパスワードを発行してもらうHitmailなど)。

●送信の際にはpop認証が必要である
プロバイダによっては、メール送信用のSMTPサーバーを外部から使用する際に制限を設けている場合があります。これは、悪意を持ったユーザーによるスパムメールの送信に利用されたりすることを防ぐためです。自社のダイヤルアップ接続でしかSMTPサーバーの使用を許可していない場合には、外部のローミング先から利用することはできませんが、多くの場合、メール送信の前にメール受信用POPサーバーにログインすることでユーザーを認証しています。これを「POP認証」といいます。

この手順はメールソフトで設定することができます。この際、メールを受信したら回線を自動的に切断する設定になっていると引き続いてメールの送信が行えませんので、メールソフトの設定変更が必要になります。機種側の仕様で受信後に回線を切断してしまう場合は、使用できないことになってしまいますが、機種によっては通信関係のプログラムをアップデートすることによって対応できる場合もあります。詳しくはメーカーのサポート窓口にお問い合わせください。

POP認証後にメール送信が可能な時間は、通常10分程度ですのでこの時間内にメール送信を済ませるようにします。プロバイダによっては、自社のメールアドレス以外の送信を受け付けない場合や、POP認証後すぐにはSMTPサーバーの使用を許可しない場合もありますので、メールサーバーのあるプロバイダの利用規程をよく確認してみましょう。

例:OutlookExpress5.5の場合
メニューバーの「ツール」→「オプション」と進んで「送信」の設定画面を開き、「メッセージを直ちに送信する」のチェックを外します。

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次に「接続」の設定画面を開き、「送受信が終了したら切断する」のチェックを外します。

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メール送信時には、「送受信」を選ばずに、「すべて受信」を選んでから「すべて送信」を選びます。メールアカウントが複数あって、その内の一部のメールを送信する場合には「すべて送信」ではなく、その下の一覧から送信するアカウントを選びます。

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●ファイアーウォールがあり、会社のアカウントのメールがダウンロードできない
企業内のLANのネットワークにインターネットなどを経由して外部から不正に侵入することを防ぐために、外部からのアクセスに対して防護策を設ける必要があります。これをファイアーウォールと呼びます。このため、会社のメールサーバーに届いたメールを外部の経路から取り出すことができないことがあります。このような場合、出張する際には会社のメールサーバーに届くメールを、別の取り出し可能なメールサーバー(個人用のアカウントなど)に転送するようにしておくことで、出張先からもメールチェックができるようになります。

※企業によっては、メール転送に関してネットワーク管理者の許可を必要とするなどの規制があります。不明な点はネットワーク管理者に確認してみましょう。

●通信速度が遅い、突然切れてしまう
国によっては、インターネットの需要に対して充分な設備が整備されていない等の理由で、アクセスはできるものの通信速度が遅い場合があります。電話代が時間制でなく回数制の場合には接続時間を気にせずに気長につながるのを待つこともできますが、時間制の場合には電話代が累積していきますのでそんな悠長なことも言っていられません。

滞在している場所にもよりますが、場合によっては最後の手段として隣国や日本のアクセスポイントに国際電話でアクセスして、一気にメールの送受信を行ってしまった方がよい場合もあります。

遅くても継続してつながっていれば最低限の目的は達することができますが、質が悪いのが「つながっていたのに突然切れてしまう」という状況です。回線にノイズが多く混入している場合に切れやすくなります。このような場合には、モデムの通信速度を9600bps以下まで落とすと通信状態が安定することがあります。

ホテルによっては電話代に「サーチャージ」と呼ばれる手数料を毎回付加することがあります。その場合、時間あたりの電話料金はさして高額ではなくても回数が増えるとサーチャージが累積してしまうといったことが起き、結果的にチェックアウト時に高額の電話料金を支払う羽目になることがあります。このような状況に遭遇した際には、無駄な出費をしないためにも通信はいったん諦めて、時間を変えてトライしてみた方がよいでしょう。

ただし、回線寸断(瞬断)の原因が回線の品質に起因するものでなく、課金のために通話時間をカウントする際に発生するパルスなどの、ホテルの設備に起因するような場合には時間を変えても改善は期待できません。


なぜつながらないの? 突然の不調に遭遇したら
特にローミング先に接続している時は、ついさっきまで接続が可能だったアクセスポイントがログインを受け付けなくなったり、メールの送受信やサイトの閲覧に支障が出たりするということがよくあります。
本文でも説明していますが、ログインできているのに操作がうまくいかない時は、こちらでは直しようのない状態(アクセスポイントの不調)になっている可能性が高いので、接続をあきらめるかほかのアクセスポイントへの接続を試みるようにしましょう。
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