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どんな機器がおすすめか。その予算は? 海外に出かける際は、荷物をいかに小さくまとめるかがポイント。海 外モバイル用には小さくて軽い機器が一番です。しかし、海外旅行専 用に買うのでなければ、日頃の使い勝手も考えておかないと、高い買 い物になってしまいます。どんな機器があるか、また予算はどのくら いを考えればいいかをご紹介します。
手軽に海外モバイルするという観点からは、Windowsを搭載したノート パソコンの使用がおすすめ。多くのプロバイダが専用ソフトを出して いたり、実践情報も多いので、海外でのモバイルも比較的簡単です。 最新の「WindowsXP」は、海外モバイル用の接続設定ソフトがまだ対応 できていないケースもあるものの、これは次第に解消するでしょう。 短期間の旅行や、移動の多いバックパッカーの場合は、 「大きさや重さ」 「AC電源がとれないところでの駆動時間」 が、マシン選びの大きなポイントになります。最近では、B5サイズの パソコンでも、1kgを切り、かつ、5時間を超える駆動時間を持つ機種 も。予算的には15万〜25万円程度になるでしょう。 長期出張や留学等の長期滞在の場合は、 「故障時の修理(海外でのサポート体制)」 「機能」 などが選択のポイントになります。現地で、現地語OSのパソコンを購入 して、日本語OSをインストールすることもできますが、この作業にはあ る程度コンピュータの知識が必要になります。また、メーカによって特 殊な設定を必要とするパソコンもあり、日本語OSが上手くインストール できない場合も。日本でノート・パソコンを購入しておいた方が無難で しょう。 日本で買う際は、海外でも保証サービスを受けられるかどうか、を確認 しましょう。最近では、現地での修理対応だけでなく、日本へパソコン を送り返して(メーカーが送料負担)修理をする「センドバック・サー ビス」も登場しています。各社とも、サービス内容がどんどん充実して いるので、どの機種がサービスの対象になるか解りにくく、購入前によ く確認しましょう。 また、長期滞在の場合、CD-ROMドライブは必須です。とくにWindowsXP やOfficeXPを搭載しているパソコンの場合、突然「認証手続」が必要 になる場合もあるからです。したがって、海外でも保証の効く「オー ルインワン」のノートパソコンがよいでしょう。予算的には、20〜40 万円程度で購入できると思われます。
WindowsCEというのは、Windows98/Me/2000/XPと操作性の似ているマイクロ ソフトのOSです。ハードディスクを持たず、OSはROM内に入っています。比 較的低価格で小型、駆動時間が長い等の特徴があり、メール端末としては 十分な性能を持ちます。 ただし、Windows98/Me/2000/XPとの完全な互換性はないため、パソコンで 使用しているアプリケーションをインストールすることはできません。ま た、付属のブラウザーでは閲覧できないウェブサイトもあります。プロバ イダから専用接続ソフトが提供されていないことが多く、インターネット への接続設定などは全て手作業でおこなう覚悟も必要。AOLのように専用 接続ソフトのみしかサポートしていないプロバイダの場合は、接続はでき ません(ただし、AOLはメールのみWindowsCE用のソフトのベータ版を公開 しています)。 WindowsCE機は、基本的にはデスクトップパソコンの子機として作られて おり、アプリケーションソフトのインストールは「母艦」となるパソコ ンからおこないます。長期留学等で「母艦」がない場合は、おすすめし ません。 初心者には多少ハードルが高く、必ずしも気軽に使える状況ではありま せん。しかし、軽量で、AC電源のないところでも長時間利用できるとい う大きなメリットもありますので、チャレンジしてもよいでしょう。モ デムを内蔵しない機種もありますが、予算的にはモデムも含めて6万〜 15万円程度で購入できるでしょう。
予算的にはモデムも入れると5万円〜15万円になります。
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