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プロバイダ選びはどうするか〜海外で接続するのにお勧めのプロバイダとは?

海外でインターネットに接続するためには、みなさんが日本で使っているのと同様にプロバイダとの契約をしなければなりません。しかし、海外でのアクセス方法は各プロバイダによって違っていますし、若干の設定変更を伴うのが普通です。ここでは、みなさんが海外でインターネットに接続する時には、各プロバイダのどんなサービスに着目すればいいかをご紹介します。

アクセス先の違いによるプロバイダの選び方
最近は各プロバイダが、海外からのアクセスが容易にできるよう、いろいろなサービスを用意しています。しかしプロバイダのサービス内容はそれぞれに違います。そのために利用環境(長期滞在型とか短期移動型とか)によって、サービス利用の際のメリット・デメリットが出てきます。海外での接続を行うという点からプロバイダを見た場合、次のように分類できるかと思います。以下に、それぞれの場合についてもう少し詳しく説明を加えていきます。

●現地のプロバイダと契約
「海外の地元のプロバイダと契約してそのサービスを使用する」ことになります。一般に、外国の現地プロバイダの方が日本のプロバイダとの契約より安い場合が多いようです。滞在が長くなるようでしたら、地元のプロバイダと契約した方がお得でしょう。例えば韓国の地元プロバイダのダイアルアップ料金は、使用時間制限なしで月約400円程度です。日本に比べるとはるかに安い料金です。

●特別の設定が不要のアクセスポイントを使う
自分が契約しているプロバイダが提供する、「国内と同様な条件で接続可能な海外のアクセスポイント」をそのまま使用するといううことになります。海外接続の場合には、最も理想的なケースです。

今使っているダイアルアップの環境がそのまま使えますので、面倒な設定変更もありません。プロバイダによっては、メールソフトのIDやサーバー名の変更が必要になる場合もありますが、設定は簡単でしょう。今までどおりの日本語によるサポートが受けられるのもメリットです。また料金も今までと変わりません。

●ローミングサービスを使う
「現在の契約プロバイダのローミングサービスを利用する、またはアクセスポイント利用の追加費用を払って使用する」ことになります。

ローミングサービスを使って海外のアクセスポイントを使うメリットは、新たな手続きなしに世界各地のアクセスポイントが使えることです。しかし、ローミングには追加料金がかかることが多く(5円/分から30円/分ぐらい)、使い方によっては大きな額のローミング費用を払うことになります。

●海外に自社アクセスポイントを持つプロバイダと新規契約する
「その場所に自社のアクセスポイントを持っている日本、または世界的なプロバイダと新規契約をする」という意味です。これから新たにプロバイダ契約をする場合は、こういったプロバイダを選びましょう。また、現地での移動が多い場合は、自社アクセスポイントをたくさん持っている世界的なプロバイダと契約するのもいいでしょう。

海外通信の際の環境も考えて
一言に海外で接続すると言っても、アクセスする側の利用状況はいろいろだと思います。滞在型か周遊型か、また滞在先はどんな場所か。それらの条件によって選択のポイントも変わってきますので、さまざまなケースについて説明します。

●長期滞在で、自宅やアパートから接続する場合
この場合は、電話線の確保の方法から考える必要があります。最近は、ネットに接続する時にいちいち電話をかける「ダイアルアップ」だけでなく「常時接続」がポピュラーになってきています。日本のプロバイダで、海外の常時接続までサポートしている会社はありませんので、この場合は現地の地元プロバイダと契約する必要があります。

特にADSL回線が発達しているアメリカや韓国などでは、日本に比べて常時接続の高速ラインが安く使えますのでこれを利用すべきだと思います。しかし、長期滞在でも常時接続まで必要のない場合は、ダイアルアップを行ってインターネットに接続することになります。その時は、
(1)自分のプロバイダの追加費用なしのアクセスポイントにアクセスする
(2)地元プロバイダのアクセスポイントにアクセスする
(3)ローミングサービスでアクセスする
という優先順位でプロバイダ選びを行えばいいでしょう。

長期滞在の場合、その国のいろいろな事情があるでしょうから、一般的にはまずローミングサービスを利用してインターネット接続を行い、しばらく地元のプロバイダの状況を調査してから、自分に適したプロバイダと契約をすればいいと思います。

●短期間の滞在で移動が少ない場合
出張、旅行等で1カ所に滞在するが滞在期間が数日から数週間の場合は、現在自分の契約しているプロバイダが用意しているローミングサービスを利用するのが手軽で現実的です。

日本のプロバイダは、その多くがiPassかGRICというローミング会社と提携しています。この2社はそれぞれ「ダイアラー」という、自社アクセスポイントに接続するためのソフトを公開しています。それをダウンロードして、自分のプロバイダに指示されたIDとパスワードを入れれば簡単にその地元のアクセスポイントに接続できます。

iPassとGRICのローミングサービスですが、世界中の色々なプロバイダが集まってサービスを行っているため、つながりにくい国もあるようです。確実な接続のためには、この2社どちらとも契約をしているプロバイダを使う方がいいと思います。
もちろん、その場所に自分のプロバイダの追加費用なしのアクセスポイントがあれば、それを利用するのが一番です。

アクセスポイントを確保するためには、ぷららのような毎月の基本料が不要なプロバイダと契約しておくのもいいでしょう。同社のサービスでは3種類のローミング先を使うことができます。

●短期間の旅行だが、滞在先が頻繁に変わる場合
短期間で転々と毎日のようにアクセスポイントが変わって行く場合、移動先にアクセスポイントがあって、簡単に設定を変えるだけで確実に接続できる必要があります。この場合もiPASSとGRICのローミングサービスが使いやすいのですが、メジャーな場所なのに意外とアクセスポイントがなかったりしますので、海外に自社のアクセスポイントをたくさん持っているアメリカ系のプロバイダも選択の1つになります。

繰り返しになりますが、この場合は移動するたびに設定をいちいち変更しなくてもいいように、使いやすいダイアラーが用意されているプロバイダを使いましょう。海外で転々としながらアクセスするには、ダイアラーをダウンロードして用意することが必須です。また前のケースと同様に、複数のアクセス方法を用意しましょう。

アメリカ国内を転々とする場合は、やはりアメリカ系のプロバイダが便利です。接続は確実ですし、ダイアラーにも市内電話かどうかのチェックできる機能がついていたりして便利に使えます。

●コンピュータを現地に持っていかない場合
現地にインターネットカフェや学校、事務所等でインターネットにつながっているコンピュータがあれば、それが活用しましょう。最近Webメールがポピュラーになってきました。これはIEのようなブラウザでメールのやりとりができるものです。もちろん日本語のメールをやりとりしようとすると、日本語の環境が必要なのですが、日本語を読むだけなら、フォントを用意すればよいので、インターネットに接続されているコンピュータがあれば簡単にセットできます。この場合受信は日本語で、送信はローマ字か英語を使うことになります。

Webメールの利用にあたっては、プロバイダ契約は必要ありません。Webメールアカウントを申し込むだけで使うことができます。Webメールアカウントは、各プロバイダのサイトや検索サイトなどで申し込みができます。ほとんど無料です。
また@Niftyのように、普通のメールがWEBからも見られるようなサービスを提供するプロバイダもあります。これは普通のメールソフトも使えますし、ブラウザでもメールの送受信ができるので便利です。

Webメールの一番有名なサービス例は、MSNで運営しているHotmailでしょうが、同様のサービスは他にもたくさんあります。海外に出かける前に申し込んで、メールでの連絡が必要な人にメールアドレスを連絡しておきましょう。

最後に、海外モバイルの際に使いやすいサービスの特徴をまとめて、箇条書きにしておきます。

●アクセスポイントが多い
●ローミング先の会社が複数ある
●ローミング料や海外での接続料が安い
●Webメールも使うことができる
●海外接続用のソフトがある
●ローミング用のサポートページが充実している


長期利用の際は契約内容に注意
一定期間を超えた海外での利用が前提となる場合は、「ローミング」扱いではなく、現地でサービスを行っているそのプロバイダと新規契約しなければならないこともあります。別にこの例に限りませんが、プロバイダとの契約の際には契約条項をよく確認するようにしましょう。
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