HOME > もっとラクラク海外モバイル > 携帯電話でモバイル通信 >




1◆
携帯電話でモバイル通信

 仕組みとサービス

 日本での準備1

 日本での準備2

 現地での接続に挑戦

 携帯電話モバイル通信の実例

 各国でのデータ通信レポート

   第1回 スペイン編
   第2回 台湾編
   第3回 アメリカ編
   第4回 ヨーロッパ編
   第5回 韓国編 NEW!

2◆
手ぶらで海外通信

 インターネットカフェ

 手ぶらでメール

3◆
海外でもケータイメールを日本語で NEW!

 仕組み

 利用方法

 実践レポート 近日UP予定




携帯電話でモバイル通信
日本での準備〜ドライバのインストール

海外での通信の際に共通する注意点ですが、様々な準備は必ず出発前に完了しておきましょう。空港で電話機を受け取る場合は、PCカードのインストールができませんが、事前準備をしていれば現地で行う接続のための手間は減ります。

ここではG-PHONEの機器を例に、通信カードのドライバの組み込みや、携帯電話本体のパソコンへの接続方法を説明します。また現地に通信機器を持っていく場合の荷造りや、あると便利なアクセサリもご紹介します。

レンタル電話のキット内容
それでは実際に、G-PHONEの端末を使うためのセットアップを実行してみましょう。同社の端末は、写真右のようなソフトケースに入れて届けられます。中には予備のバッテリまで入っているので、この1セットと通信設定(セットアップ)済のパソコンを持っていけば、携帯電話でのデータ通信はすぐに実行できます。 クリックすると画像が拡大されます


それでは、実際にインストールを行ってみましょう。ここではG-PHONE社が提供する最新モデルの端末、NOKIA 6310iを使った作業の手順を紹介します。

インストール手順

プロバイダの接続情報を控える
インストール作業には直接関係しませんが、現地でのトラブルに備え接続情報の確認も行うことをおすすめします。パソコンに設定が残っているかもしれませんが、自分が日頃接続しているアクセス・ポイントが使えない場合に備え、ゆっくりと接続ができるうちにもう何カ所かのアクセス・ポイントの電話番号を記録しておきましょう。

Windows XP 版

1)『PCカードドライバの追加』
最初、PCカードはPCスロットに挿入しないでください。

【1】『マイコンピュータ』を右クリックし、『プロパティ』→『ハードウェア』タブ→『デバイスマネージャ』とクリックしてください。『ポート(COMとLPT)』をダブルクリックし、『通信ポート』のCOM番号を確認し、画面を閉じてください。
まだPCカードと携帯電話は繋がないでください。
【2】電源を切った携帯電話+シリアルケーブル+PCカードケーブル+PCカードを繋ぎ合わせ、PCカードをパソコンのPCスロットへ差し込んでください。
【3】『新しいハードウェアの検策ウィザードの開始』が表示されますので『一覧または特定の場所からインストールする』を選択し、次へ進んでください。
【4】『検索しないで、インストールするドライバを選択する』を選択し、次へ進んでください。
【5】『共通のハードウェアの種類』は『ポート(COMとLPT)』を選択し、次へ進んでください。
【6】『製造元』は『標準ポート』、『モデル』は『通信ポート』をそれぞれ選択し、次へ進んでください。
【7】以下の画面が表示されましたら『はい』を押し、そのまま進んでください。

【8】『新しいハードウェアの検索ウィザードの完了』の画面が表示されましたら、ドライバは正常にインストールされました。『完了』ボタンを押して、画面を閉じてください。
*パソコン画面右下に、以下のアイコンが表示されます。

【9】再度『マイコンピュータ』を右クリックし、『プロパティ』を左クリック、『ハードウェア』タブ→『デバイスマネージャ』タブをクリックしてください。『ポート(COMとLPT)』をダブルクリックし、『通信ポート』に追加されたCOM番号(モデムの追加作業の際に必要になります)を確認し、全ての画面を閉じてください。
2)『モデムの追加』
【1】携帯電話の電源を入れてください。
【2】『マイコンピュータ』→『コントロールパネル』→『電話とモデムのオプション』とクリックしてください。『モデム』タブをクリックし、『追加』ボタンを押してください。
【3】『モデムを一覧から選択するため検出しない』にチェックを入れ、次へ進んでください。
【4】『製造元』は『標準モデムの種類』、『モデル』は『標準19200bpsモデム』をそれぞれ選択し、次へ進んでください。
【5】『選択したポート』にチェックを入れ、先程追加された番号のCOMポートを選択し、次へ進み『完了』ボタンを押してください。

【6】インストールが終了すると次の画面が出ます。今作成した『標準19200bpsモデム』を選択し、『プロパティ』ボタンを押してください。

【7】『診断』タブを選び、『モデムの照会』をクリックしてください。『コマンド』『応答』欄に、以下のように文字等が表示されれば、無事インストールは終了しました。確認後全ての画面を閉じてください。

注意:WindowsXPでは、表示されるまでに5分以上かかる場合がございます。画面が変わるまでそのままお待ちください。正常にインストールできなかった場合は、エラーメッセージが表示されます。
*ご使用になる際は、必ず電源を切った携帯電話+シリアルケーブル+PCカードケーブル+PCカードを繋ぎ、パソコンにPCカードを挿入してから、最後に携帯電話の電源を入れてください。


モバイル通信ができる携帯電話のレンタル・サービス
本文で紹介しているG-PHONE社の携帯電話は、どなたでもレンタル・サービスを使うことができます。こちらから同社サイトの情報をご覧ください。