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携帯電話でモバイル通信
現地での接続に挑戦
ドライバのインストールが済んでいれば、現地での接続は非常に簡単です。レンタル携帯電話でデータ通信を行う際は、通話料が国内・国際通話ともに同料金ということが一般的です。わざわざローミング先につなぐ必要がないので、IDやパスワードの設定変更を行わなくてもいいですし、不安定なローミング先のアクセスポイントを使わなくてもいいからです。接続のステップをご紹介します。
ダイヤルアップ先の設定
通信先の設定で作ったダイヤルアップ先を開き、普段接続しているアクセス・ポイントの電話番号とユーザー名、パスワードを入力しておきます。
この際、国際電話で日本に電話することになります。発信地の設定で国番号がきちんと選択されているかを確認してください。入力が済んだら、ダイヤルアップのウインドウは開いたままにしておきます。
※ダイヤルアップの際の発信地の設定は、「出発の前に必要な準備〜接続テストをしてみよう」を参考にしてください。
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電話機とパソコン本体との接続
接続方法の詳しい説明は、後半にまとめて紹介します。
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アンテナ強度の確認
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日本での接続テストとは違い、携帯電話はすでに現地の電話会社の電波をキャッチしていると思います。電波がきちんと来ているか、アンテナ強度を示すインジケーターを確認してください。アンテナの強度は必ずしも最高レベルである必要はありません。強度が弱い(雑音が入る)と、データ送信に失敗する可能性が高くなりますが、移動しているのでなければメールの送受信程度の時間の通信にはじゅうぶんでしょう。
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接続を実行
上記の準備ができていれば、あとは開いてある「ネットワーク接続」のウインドウの「ダイヤル」というボタンをクリックするだけです。
夜間はアクセスポイントが混雑しているため、認証作業がうまくいかない可能性もあります。時間帯をずらしてネットに接続する余裕があるなら、日本時間の早朝から昼間の時間にアクセスした方が、接続成功の可能性が高くなります。
接続に成功すると、携帯電話の画面には写真のような、データ通信中であることを示す表示が出ます(写真はNOKIA 6310iのディスプレイ)。
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クリックすると画像が拡大されます

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電話機とパソコン本体との接続
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■GSM方式の国の場合
NOKIA機での接続
NOKIA 6310iの場合は、パソコンとの通信にはクレジットカード型PCカードを使うので、電源は入れたままで接続することができます。まずは電話機と接続ケーブル、PCカードをつなぎ、電話機の電源が入っているのを確かめて、PCカードをパソコンに挿入します。PCカードとケーブルの接続の際は、端子の向きに注意してください。またPCカードは通常、ラベルの面(表面)を上にしてパソコンのPCカードスロットに差し込みます。
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アメリカでのデータ通信のレポートはこちらにあります。本文で紹介されている「AirCard 510」のサービス提供はまだ行われていませんのでご注意ください。
前記の通信レポートの最後に書かれていますが、アメリカでのデータ通信の際は、「ホームエリア」つまりその携帯電話の会社が、直接サービスを提供しているエリアでしかデータ通信ができません。画面表示にある「IU」の右側に「Rm」という表示が出ている場合は、データ通信は実行できません。
通話についてはアナログ通話エリア(画面左上の「D」の表示が「A」という表示になるエリア)の時も可能ですが、データ通信はデジタル通話エリアでしか実行できません。デジタル通話エリアとホームエリアは一致していますので、画面左上に「D」の表示が出ていれば、データ通信は可能とみなすことができます。
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